DCIM2654_1ポテトさん。声をかけると何故かひっくり返ります。
ゲージの構造上、おいしいものを上げるときはふたのある上部から手を入れていますし、上から声をかけることが多いので、「何かおいしいものがもらえるのか??」という期待で上を向くようです。
これは、今まで飼ってきたハムスターも同じような行動をとっていました。

しかし、ポテトはそれだけでは終わらない。上を見上げ、おいしいものがやってこないと、背後も見ようとして、天を仰いだそのままの姿勢でにコテンとひっくり返ります。
左右をきょろきょろ見渡したり、振り返ったりせずに、ホントにそのまま後ろにコロンってかんじ。
で、そのままの姿であたりの様子を見ています。
視線が合うと、そのままの姿勢でじっと見返してきます。

ホテトさんは、歴代のハムスターの男の子の中でも、警戒心が強く、寝床から出るときも「だるまさんが転んだ」のようにジリジリと時間をかけて様子を見ながら出てくるような子なのですが、この時ばかりはおなかまるだしで大の字で天を見上げてます。
ちなみに、この姿勢で見上げているときは、おなかも触らせてくれるんです。
普段は、触られるのは嫌いなのに・・・不思議です。