クロマメさんが旅立ちました

11月29日朝、クロマメさんが旅立ちました。
記事が書きかけだったのですが、だいぶ以前からいろいろ病を患っていたクロマメさん。それでも、元気にゲージの中を遊びまわり、食欲もあり、ペレットももりもり食べて、愛らし姿で私たちを癒してくれていました。秋口から、体重が落ち始め、数日前に「本当にまずい」状況に陥ったのですが、相方のフリースのおなかの上で一晩過ごして、なんとか危機を脱してほっとしていたところでした。
とはいっても、根本的に元気になったわけではないことはわかっていたので、もう長くはないだろうと覚悟はしていました。

朝、出勤する前に何となくそんな予感はしていたので、そっと背中を撫でてから出かけたのですが、その数十分後、相方の手の中で旅立っていきました。

1歳10か月（我が家に来てからは1歳8か月）という短い生でしたが、小さいころから病気ではないかという傾向が強く、内臓系の病気の疑いもあり、1歳になる前にハムスターの生命線ともいえる前歯が抜け落ち、春先には婦人病の兆候も見え・・・そんなこんなの中、こんなに頑張ってくれていました。

こんなに長く頑張って、かわいらしい姿を見せてくれたクロマメさんには感謝しかありません。ありがとうクロマメさん。

後追いにはなりますが、クロマメさんの記事は順次UPしていきたいと思います。