20140417_01のどかな昼下がり、なにやら不穏な視線を感じて、ハムスターのゲージがある場所へ目をむける。
パプリカと目があった。この写真の状態で、ゲージのふちにぶら下がっている。
「初脱走か?!これは記録に収めねば」と、携帯のカメラを準備し再びゲージへ目をやる。と、同じポーズのままでフリーズしている。
写真を撮る。
待つ。待つ。待つ。
・・・・でも、動く気配なし。


結果、5分くらいこのポーズのまま、首を右に左にするだけで固まっていました。
推測するに・・・
・おいしいものはいつも上からくる

・上に行けばおいしいものがある?

・水入れを足場に、よじ登ってみた

・一番上まで来たけど・・何もない???
・・・・どうすればいいのぉぉぉぉぉ?あれ??あれれ??降りれない??
ってかんじでしょうか?(笑)
この後、私の手に乗って下に降り、ゲージの蓋もきっちり閉めたので、脱走は未遂のまま終了。
いやあ、危なかった。
他の子の脱走記事はこちら。パセリカルダモン