冬場、我が家では、寝床にしている場所の下あたりのゲージの下に小動物用パネルウォーマーを敷いています。本当は室温を常に２０度以上にしてあげられればいいのでしょうが、１日中、暖房付けっぱなしというのはやはり難しいですよね。人間が寝たあとは、どうしても部屋が寒くなるので、この小動物用パネルウォーマーで、暖めています。
以前、ゲージの中に入れるタイプを使っていたのですが、「不審なかんじ」があるのか、上で寝てくれませんでした。コードを齧られそうにもなったし。
その点、このヒーターは、薄くてパワーがありゲージの外に敷けるため、コードを齧られたり、おしっこなどの匂いが付いたりしないのが良いです。
で、その話のどこがこの写真に繋がるかっていうと・・・

このヒーターのON・OFFをめんどうがって、いったん電源をONにすると入れっぱなしなんです。なので部屋の中が温かいと、ヒーターの上では「暑くなりすぎる」ことがあるみたいで、そんな時、回し車の上へ避暑しているみたいです。

回し車を揺らしても、起きないくらい爆睡していたので、大丈夫かなと写真を撮っていたら、カメラの「カシャ」というシャッター音に気がついて、何枚か写真を撮っているうちに、起きちゃいました。

１枚目　爆睡　「zzz」
２枚目　なにやら気配に気がつく　「フガッ？」
３枚目　寝ぼけながらガンを飛ばす　「何してんじゃおら」
４枚目　「ごらあ、起こしたんなら美味しいモンでもよこしやがれ」・・とでも言わんばかり（笑）

で、なにもあげないまま見つめていたら、このあと、ふたたび回し車の上で爆睡してましたけどね・・。

三晃商会 パネルウォーマー小動物用ヒーター